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か行

ryoko1002

『ドクター、寄り道世界一周』

久志本東(くしもと・ひがし)

医学部卒後、はじめて赴任した病院がアフリカ。そこから世界一周の旅が始まる。ザンビアの診療所を退職した後、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカを放浪し、日本に帰ってくるまでの一年間が描かれている。鮮やかなカラー・イラスト入り。

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rekishi1006

『王仁博士追っかけ 吟行ガイド』

姜 信英 著

 5世紀の百済~難波(なにわ)、800キロを経て王仁博士が伝えた先進文化。その足跡を追い、大阪で日韓友好に挑む韓国女性の「時空を超えた吟行」がいま、始まる。

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zuiso1015

『大阪の木場の歴史と余談雑談』

川合 義次 著

かつての大阪の木場は栄え、日本経済を支えた。大阪の歴史を知るために欠かせない一冊。

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ryoko1003

『自然界の奇譚』

橋本僐元 著

世界各国の秘境にカメラを携え冒険の旅へ。カメラマンの著者が秘境で体験した自然の不思議や野生動物との縁など、人智を超えた不思議に満ちている。命の危機を何度も体験し、その度に不思議な力の導きで助かるなど、正に事実は小説よりも奇なりである。あふれる情熱とチャレンジ精神で南米、オーストラリア、アフリカなど人跡未踏の秘境を踏破した体験の数々が詰まった一冊。

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sonota1007

『トルストイ版 老子』

加藤智恵子/有宗昌子 共訳

120年前、日本から遠く離れたキエフ神学校の片隅で、小西増太郎が『老子』の露訳を完成させました。この露訳を審査できるのはモスクワ大学のグロート教授だけと知り、モスクワへ移ったとき、トルストイと巡り会うことになります。そこで、トルストイ版『老子』が世に出ることになったのです。

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zuiso1019

『理念独裁のすすめ』

笠本 義嗣 著

「生き残りたければこの本を読みなさい」アサヒビール名誉顧問中條高德氏推薦。

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zuiso1020

『先哲・石田梅岩の世界』

清水 正博 編

商人は武家社会で最下位の職業とみなされた。武士は義に生き百姓は食糧を収穫し、職人は物を作った。しかし商人は「百姓や職人が汗水たらして作ったものを、右から左へ売りさばくだけ。けしからん」というのである。それに異を唱えたのが石田梅岩であった。「作ったものを多くの人たちに食べてもらい、使ってもらうために働き、適正な利を得るのは当然」と説いた。まだ「流通」という言葉はなかった時代。彼が「先哲」といわれるゆえんである。その思想を、さまざまな事例を用いて示しており、日常に実践するためのガイド本として役立つように作られている。

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rekishi1008

『大坂城と大坂の陣』

北川 央 著

慶長20年5月7日、大坂夏の陣最後の決戦で真田幸村は討死を遂げ大坂城は落城する。しかし首実検に出てきた幸村の首は3つ。鹿児島には豊臣秀頼と幸村の墓がある。家康も夏の陣で刺殺されたとの説も。なぜか。史実と伝承を解明している。

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senki1010

『集団服毒自決 生還への手記』

岸 チヨ

ソ満国境を侵犯、攻め込んだソ連兵と暴徒と化した現地住民に蹂躙され、地獄となった竜江省訥河県下学田開拓団の奇跡をつづる。団員は追い詰められ集団服毒自決を決行するが、著者である少女の機転で一部の団員は毒消丸を飲み助かる。自決者の家に火を放ち遺体を土に埋める。 昭和63年の再訪の旅が実現したのを機に手記をまとめた。

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rekishi1009

『大阪城・大坂の陣・上町台地』

北川 央 著

大阪城天守閣北川央館長が大阪城・大坂の陣・上町台地をテーマに、友人・知人の芸能人・文化人・研究者と繰り広げる珠玉の対談集。

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