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歴史

古代史から近代史まで内容はさまざま。瓦や銅鏡などをテーマに掘り下げたものや方位を研究したものもあります。さまざまな疑問に突き当たり「なぜ?」と問いかけたものも。

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『伊賀天正の乱』

横山高治 著

美しい隠れ国の歴史文化・壮絶な血戦・凛たる国の栄光と歴史物語。
 その「伊賀天正の乱」を『伊勢平氏の系譜』や『藤堂高虎』など郷土物語ではなじみの著者がユニークな史観と新資料で執筆。
美しい山河と歴史ロマン。

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『戦国女人伝』

横山高治 著

NHK大河ドラマ「葵徳川三代」の影のヒロイン、清雲院於奈津に光をあてた。
徳川家康・秀忠・家光を支えた列女、伊勢商人の江戸進出を助けた賢女、み仏にすがり清楚に生きた美女…と様々な顔を持つ

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『なつかしの昭和 堀江戦前住宅地図』

なにわ堀江1500

地元のNPOがつくった大阪市西区堀江地区の戦前の住宅地図。ここで暮らした人たちの記憶を頼りに、空襲で焼かれる前のまちの地図を再現した。

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『「三畳小屋」の伝言』

朝野 富三 著

 南方のBC級裁判では、原住民の指摘が動かぬ証言となり、多くの兵が処刑された。「兵の行為の責任は上官にあり。私を戦犯にしろ」と叫んだのが陸軍大将今村均であった。彼は自らラバウル戦犯収容所へ赴く。無罪判決を得るも服役を要求、昭和28年までマヌス島の刑務所で過ごし29年巣鴨を出所する。しかし自宅庭に三畳小屋を建て、43年、82歳で没するまで過ごす。彼はそこで何をしていたか。904本の記事を50数冊のスクラップに張り、アンダーラインを引いている。筆者はそれを詳細に分類し、何を伝えようとしたのかを検証し、学生たちに教えている。国内関係では教育が一番多く、軍事、社会と続いている。今村が三畳小屋から何を伝えようとしたのか、多くの人たちに知っていただきたい。  《増刷完成》

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『王仁博士追っかけ 吟行ガイド』

姜 信英 著

 5世紀の百済~難波(なにわ)、800キロを経て王仁博士が伝えた先進文化。その足跡を追い、大阪で日韓友好に挑む韓国女性の「時空を超えた吟行」がいま、始まる。

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『阿毎・多利思北孤』

文化創造倶楽部・古代史&歴史塾 編

中国が隋と呼ばれていた時代、正式に中国と国交していた日本の中心は九州に存在していた倭国であった。その倭国(日本国)で初めて自ら天子を名乗った「多利思北孤」の驚くべき真実の姿とは。日本の本当の古代の姿を中高生にも分かるように編集。

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『大坂城と大坂の陣』

北川 央 著

慶長20年5月7日、大坂夏の陣最後の決戦で真田幸村は討死を遂げ大坂城は落城する。しかし首実検に出てきた幸村の首は3つ。鹿児島には豊臣秀頼と幸村の墓がある。家康も夏の陣で刺殺されたとの説も。なぜか。史実と伝承を解明している。

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『大阪城・大坂の陣・上町台地』

北川 央 著

大阪城天守閣北川央館長が大阪城・大坂の陣・上町台地をテーマに、友人・知人の芸能人・文化人・研究者と繰り広げる珠玉の対談集。

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『大坂城と大坂・摂河泉地域の歴史』

北川 央 著

大阪の歴史や文化は幅が広く、奥が深い。その風土や人情、人々の気風などを学芸員生活三十五年間で見たり、体験したことで大阪城天守閣北川央館長は「肌感覚で大阪がわかる」人間になれた。北川館長が長年テーマにしてきた大都市「大阪」とその後背地である摂津・河内・和泉といった地域を含めた「大阪の郷土史」を調査・研究した記録を収録した一冊。

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