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旅行

人生に彩をそえる旅の思い出は尽きません。ガイドブックを縦糸に、自分の思いを横糸として、いかに織り上げるかが楽しい。旅先で得たチラシや入場券も材料になります。

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『ばかぼんど・ウェスタン』

藤原靜雄 著

11日間の休暇をとり、北米大陸をバイクでひた走る。「冒険というほどでもなく、旅行ともちがう。ただ走ってみたかった」。自然のきれいなところ、体力の限界に挑戦したいとコースを決め、1日平均700キロ、アラスカ・アンカレッジからサンフランシスコまでひたすら走り続けた。

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『ドクター、寄り道世界一周』

久志本東(くしもと・ひがし)

医学部卒後、はじめて赴任した病院がアフリカ。そこから世界一周の旅が始まる。ザンビアの診療所を退職した後、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカを放浪し、日本に帰ってくるまでの一年間が描かれている。鮮やかなカラー・イラスト入り。

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『自然界の奇譚』

橋本僐元 著

世界各国の秘境にカメラを携え冒険の旅へ。カメラマンの著者が秘境で体験した自然の不思議や野生動物との縁など、人智を超えた不思議に満ちている。命の危機を何度も体験し、その度に不思議な力の導きで助かるなど、正に事実は小説よりも奇なりである。あふれる情熱とチャレンジ精神で南米、オーストラリア、アフリカなど人跡未踏の秘境を踏破した体験の数々が詰まった一冊。

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『関西 街道ほっつき歩記』

大江祥雅 著

日本の津々浦々に張り巡らされている街道。街と街をつなぐ道には人々の生活の匂いが残っている。いにしえの時代の雰囲気が感じられるのである。 著者は昔の時代に思いを馳せながら、様々な街道を踏破した。その足跡を後進の人の詳しい道案内になれば、と『熊野古道』『朝鮮通信使街道』『葛城28宿』『壬申の乱の道』『大和国中太子道』『生駒信貴越え26道』など歩いた道程を情感を交えて記載している。付近の地図も掲載しており、街道巡りの参考になるガイドブックである。

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