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書籍の詳細

osakashunju1138
▼書誌データ
発行2010年4月
ISBN978-4-88269-705-3
サイズ297mm×210mm
仕様A4判・120頁・並製本

大阪春秋第138号

―新町―

編・著者

長山公一（大阪春秋編集室）

価 格

定価　1,080円　（本体1,000円＋税）

書籍案内

●付録：「直撃を免れた日本出版配給統制(株)（元新町演舞場・現(株)大阪屋）」写真と「大阪新町細見の図」

在庫状態 ： 売切れ

売切れ

詳しい内容

巻頭随想　新町と米谷修さんの思い出 山田　政弥
春秋対談　ビルマニアカフェＶＳ橋爪　紳也　1950～70年代　戦後ビルは素敵だ！ＢＭＣの取り組み
随
筆
春
秋		 大阪と映画 岡田　清治 田辺大根のふるさと田辺郷 谷　　福江
（俳句）伊根の旅 石川ただし 再見・近松門左衛門『女殺油地獄』の真実 青木　茂
（短歌）いつみきとてか 川添　英一
＊
＊
新
町
＊
＊		 新町遊廓の歴史 人見佐知子
水に囲まれていた西六（新町）その川と橋 水知悠之介
髪結いが見てきた新町今昔 西平のぶ子
新町の戦後復興 青木　茂夫
新町と御田植神事 小出　英詞
大阪四花街　春の踊と新町浪花踊 水知悠之介
新町曲輪「足洗い井戸」言説の検証 田野　登
新町と文学　－“ニシ”の文学－ 高橋　俊郎
御菓子司　長濱屋重房 長重　十五
新町演舞場と大阪屋 福山　琢磨
なつかしの昭和・新町展 水知悠之介
付録解説　なつかしの昭和　新町戦前住宅地図 水知悠之介
短歌（短歌春秋）
川柳（川柳搭社）
大阪現代作家数珠つなぎ20　通天閣が歩く街 都築　由浩
商都再考　大阪の問屋街を歩く3　木材のまち・新町 髙橋　愛典
こころに響いた関西人2　まず、形から入れ　心はあとからついて来る 藤井　元秀
赤い灯青い灯から80年　☆道頓堀で輝いた男☆木下彌三郎・一郎親子2 吉田　利照
“なにわ”の甘辛エッセイ2　『あまカラ』誌に緑の名店・名品“今むかし” 増田　智子
昭和のはじめ　大阪・阪神間の暮らし3　昭和2年の春から初夏 石原　佳子
明治12年　アーネスト・サトウの大阪来訪 宇田　正
大阪の女(116)　薬師寺前管主夫人　安田順惠さんを訪ねて＜後編＞ 泉　　耿子
伊勢参宮本街道を歩く3　松原～西畑 吉井　貞俊
王仁博士「難波津の歌」歌碑建立と猪飼野 足代健二郎
文化日誌
図書紹介　編集部に届いた本