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―おおさかの城―城郭研究最前線――
定価 1,100円 (本体1,000円+税)
在庫状態 : 在庫有り
古典籍でひもとく浪華おおさか6 『近来見聞 噺の苗』6巻 暁鐘成著 文化11年序 自筆稿本 大阪府立中之島図書館大阪資料・古典籍課 |
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随 筆 春 秋 |
大阪の建築にまつわる個人的な記憶 | 笠原 一人 | 旅立ちが、つなぎ目に―大阪と南相馬― | 桝郷 春美 |
(俳句)雲の峰 | 茨木 和生 | 歌舞伎の復興を目指して40年 | 川島 靖男 | |
(短歌)飴色に光る | 眞島 正臣 | 小出楢重と朋友 | 大槻 晃実 | |
* * お お さ か の 城 | 城 郭 研 究 最 前 線 | * * |
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特別寄稿 おおさかの城とわたし | 中井 均 | |||
おおさかの城を楽しもう | 加藤 理文 | |||
総論 おおさかの城館研究 最前線 | 中西 裕樹 | |||
発掘された居館 余部日置荘遺跡 | 中村 淳磯 | |||
高屋城 ─スケッチ画から読み取れること─ | 河内 一浩 | |||
若江城 ─幻の平城を発見─ | 勝田 邦夫 | |||
南北朝内乱と楠木の城 | 尾谷 雅彦 | |||
土丸・雨山城跡と日根荘 ─雨乞いの山城と荘民の関わり─ | 中岡 勝 | |||
芥川山城と飯盛城 | 天野 忠幸 | |||
飯盛城跡発掘調査の最新成果 四條畷市教育委員会+大東市教育委員会 |
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大坂城研究の最前線 ─遺構を中心に─ | 市川 創 | |||
徳川大坂城 ─幕府直轄四〇〇年─ | 宮本 裕次 | |||
岸和田城の歴史 ─市民が受け継いできた城─ | 大塚 祥子 | |||
尼崎城 ─大坂の西、海陸の固め─ | 中村 光夫 | |||
摂河泉の陣屋 | 小林 義孝 | |||
大阪湾岸の台場 ─台場ブームとその背景─ | 小林 和美 | |||
古墳を利用した城 | 遠藤 啓輔 | |||
付録解説 和泉国岸和田城図(正保城絵図 国立公文書館蔵) | 解説 編 集 部 | |||
俳句(河内野) | ||||
短歌(日本歌人) | ||||
川柳(番傘川柳本社) | ||||
小特集 今年の大阪検定のテーマは「大阪の祭・イベント」! 大阪を彩る「祭り」と「イベント」を概観する |
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大阪の祭りと年中行事 | 澤井 浩一 | |||
イベント都市大阪 にぎわいと集客の系譜 | 橋爪 紳也 | |||
秋田實著作目録 戦前刊行本編 | 浦 和男 | |||
大阪検定客員研究員ゼミ報告2 大阪の万博と大阪のタワー | 村田 幸雄 | |||
阪神デパ地下の源流 下編 | 谷内 正往 | |||
チンチン電車の沿線から⑦ 小さきもの 手を携えて ~朝日・おおさか南北ウオーク 在阪6社共同イベント~ | 工藤 寛之 | |||
おおさか詩苑⑳ 我が家の草むら | 細見 和之 | |||
なにわの画伯 成瀬國晴氏に聞く29 カラオケの時代 聞き手 橋爪 節也+古川 武志/長山 公一 |
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ドクターかおるの考古学ワールド⑦ 考古学の醍醐味 ─新堂廃寺東方建物跡の調査─ |
粟田 薫 | |||
武藤治太の ふらりひょうたん 第29話 遥かなり鐘紡⑤ | 武藤 治太 | |||
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友72 | 松本 茂章 |