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書籍の詳細

osakashunju1146
▼書誌データ
発行2012年4月
ISBN978-4-88269-752-7
サイズ297mm×210mm
仕様A4判・120頁・並製本

大阪春秋第146号

―ディープサウス
~天王寺・新世界・新今宮・阿倍野界隈~―

編・著者

長山公一(大阪春秋編集室)

価 格

定価 1,080円 (本体1,000円+税)

書籍案内

●付録:「第5回内国勧業博覧会観覧必携 大阪全図 附神戸」(明治35年12月発行)

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詳しい内容

巻頭随想 大阪ディープサウス 山田 政弥
春秋対談 古川 綾子VS橋爪 紳也 ワッハ上方を知っていますか?
日本で唯一の演芸資料館を訪ねて



島田陽子と岩井三窓のこと 川添 英一 異文化混淆の場所。そしてその中での立ち位置。 片岡 博美
(俳句)初文楽 尾亀清四郎 近松の涙 阪口さんの文体 青木 茂夫
(短歌)天体 吉村 彰子 鶴橋・猪飼野画集 小野 賢一
今すぐ退会! 神野 茂樹










通天閣の100年 鉄塔と街の歴史 橋爪 紳也
通天閣観光株式会社・西上雅章社長に聞く 原田 彰子
大阪市立美術館 川口  玄
住友春翠と天王寺公園そして動物園 中川 哲男
てんのじ村に思う 難波 利三
市設南霊園(阿倍野墓地) 堀田 暁生
南海天王寺支線のあゆみと廃線跡めぐり 石本 隆一
個性あふれる戦前・前後の名建築を訪ねる 酒井 一光
大阪ディープサウスの文学模様 高橋 俊郎
大阪の南の玄関口「あべの」が変身中 福山 琢磨
付録解説 大阪全図 附神戸 西口  忠
短歌(短歌春秋)
川柳(川柳塔社)
武藤治太の ふらりひょうたん 第2話 大阪市立美術館 武藤 治太
なにわの画伯 成瀬國晴氏に聞く1 橋爪 節也
古川 武志
おおさかの女124 モダンダンスに命をかける 江口須美子さん 泉  耿子
商都再考 大阪の問屋街を歩く10 履物のまち・御蔵跡 髙橋 愛典
大阪現代作家数珠つなぎ28 新しもの好きだった大阪人 浦浜圭一郎
赤い灯青い灯から八十年 ☆道頓堀で輝いた男☆木下一郎さん10 吉田 利照
昭和のはじめ 大阪・阪神間の暮らし ~ある主婦の日記から~11
端午の節句・豆芝居の頃
石原 佳子
源氏物語や万葉集と息長川関連説について(下巻) 梅本 雄三
三津井康純
心に響いた関西人9 比叡山から一隅を照らす慈顔の高僧、“三力の妙”を説く 藤井 元秀
川端康成と吹田2 古谷 啓伸
繪心が躍る4 「イレブン」が走っとるッ 岩田 重義
幻の門(第2章 豪傑男) カネボウの興亡 (人生ドラマ篇) 大林 年雄
最高に楽しかった! 都市対抗野球 鐘紡3連覇のころ 有本  勝
関西・芸術鑑賞日記 アートいえば交友43 松本 茂章
文化日誌
図書紹介 編集部に届いた本
大阪本新刊展望5 中川なをみ作/こしだミカ画『天游―蘭学の架け橋となった男―』