通巻137号
第137号
特集 大阪と奈良 平城遷都1300年によせて

 ○表紙解説
 元旦より、「平城遷都1300年祭」が開幕。「四神」をテーマにした県内4会場で、「カウントダウン&オープニングイベント」が同時開催される。表紙の写真は、平城宮跡(平成10年12月「古都奈良の文化財」として東大寺などと共に世界文化財に登録された。考古遺跡としては日本初)に復元された「朱雀門」。平城京の入口である羅生門をくぐると75mもの幅をもつ朱雀大路がまっすぐ北に向かってのびており、その4km先に平城宮の正門である「朱雀門」が建っていた。(撮影=福山琢磨。文化庁平城宮跡事務所撮影・掲載許可済)



付録「大軌電車沿線名所図絵 吉野電車沿線案内(内外旅行案内協会『大大阪郊外案内』昭和2年より)」付き



第137号 目次紹介

巻頭随想 奈良と志賀直哉 山田 政弥
春秋対談 橋本健治・南 一誠VS橋爪紳也
 モダニズム建築の傑作 大阪中央郵便局舎を市民の手で守ろう



池田人物誌のこと田中 晋作 |
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大阪の工芸と柴崎風岬土井久美子
(俳句)春の立つ日原 輝子 男でござる津野 英男
(短歌)人生ゲーム蓮井 澄子 大石順教二尼の長男「慈峰師」と「種子明さん」のこと福山 琢磨







 














平城宮跡保存運動の先駆者 棚田嘉十郎の生涯 岩本 次郎
万葉集によまれた難波 栄原永遠男
平城宮と難波宮 小笠原好彦
奈良の都を救った行基 中井 正弘
わが恋うる奈良・唐招提寺 青木 茂夫
奈良県再設置運動と大和の人々 山上  豊
製薬業から見た大阪と奈良 ―企業者史的視点から― 武知 京三
おおさかの女 薬師寺前管主夫人 安田順惠さんを訪ねて〈前編〉 泉  耿子
青丹よし寧楽へ、汽車から電車へ ―大和への憧憬を乗せた鉄道の軌跡― 宇田  正
付録解説 大軌電車沿線名所図絵 吉野電車沿線案内 宇田  正
大和川 〜大阪と奈良をつなぐ川〜 山野 寿男
よみがえれ! 生活文化景観
「暗越奈良街道サミット」大阪、生駒から奈良へ
暗越奈良街道クラブ
伊勢参宮本街道を歩くA 高井田〜英田 吉井 貞俊
〜はじまりの奈良、めぐる感動〜平城遷都1300年祭が開幕!! 社団法人平城遷都1300年記念事業協会
俳句(未央)
短歌(ひとまろ)
川柳(川柳塔社)
大阪現代作家数珠つなぎ R 大阪を憂う 堺  三保
商都再考 大阪の問屋街を歩く A 船場・生地卸「瀧定大阪」 橋 愛典
こころに響いた関西人@ 長所生かしたら 世の中ようなりまっせ
―松下幸之助さんを偲ぶ―
藤井 元秀
赤い灯青い灯から八十年 ☆道頓堀で輝いた男☆@ 吉田 利照
昭和のはじめ 大阪・阪神間の暮らし
〜ある主婦の日記から〜A  春を迎える
石原 佳子
“なにわ”の甘辛エッセイ
あの『あまカラ』誌に名士の話題作を拾う@
増田 智子
大大阪と谷崎潤一郎 三島 佑一
淀屋と天満宮 神社記録から豪商の謎に迫る 蒲田 建三
大阪春秋〈「おおさかの神社」特集号〉に難点あり 足代健二郎
文化日誌
図書紹介編集部に届いた本